カテゴリー: 男性でも楽しめそう

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A Jaine Austen Mystery

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 シリーズタイトルA Jaine Austen Mystery 
   
 著者Laura Levine出版社Kensington Pub
 第1巻発行年2002最終(新)巻発行2010総巻数9
 総語数 文字サイズ大きめ
 地域設定ビバリーヒルズ(の中ではあんまり高級ではない地域)
 主人公Jaine Austen第1巻での年齢30代
 職業代筆業
 レギュラー人物Kandi Tobolowsky テレビドラマなどの脚本を書いている親友 
  Lance ひどく耳ざとい隣人。靴のセールスマン 
   
      コージーミステリで、こんなに友人の少ない主人公はめずらしい
   
   
   
 ペット猫のProzac
 英語レベル☆☆★コージーミステリとしてもやさしい
             ハリウッド映画業界風らしきスラングはたくさん出てくる
 ミステリ度合い☆☆☆平均的コージーミステリレベル、伏線は張られている
 著者サイトhttp://www.fantasticfiction.co.uk/l/laura-levine/
 シリーズ攻略法どの巻からでも始められますが、すごく短い第1巻を最初が入りやすい
 ぶひママンコンプリ度合い 
 ぶひママンの主観的お好み☆☆☆★ Jaineのダメ人間ぶりが魅力
  Jaineはバツイチ・太めの30代独身。広告コピーからラブレターまで、頼まれればなんでも引き受ける雑文書きでなんとか生計を立てている。

 ダイエットの誓いは「明日から」、No.といいたかったけれど、口から出たのはYes.となってしまう意志の弱さと気の弱さ、前夫との結婚生活のトラウマを引きずりながらも、いい男と見ればたちまち舞い上がって空想モードに突入する現実逃避性。心やさしいダメ人間Jaineの、揺れる女心の独白は辛辣でもあり、ときにはむふふネタもありで笑わせます。猫好きには、Jaineと愛猫Prozacとの会話シーンが楽しみでしょう。

 コージーというよりコミカル・ミステリ。それもそのはず作者はテレビのコメディー番組作者の方が本業らしい。お友達が少ないJaineが主人公でも、ストーリーは侘びしくありませんから安心して下さい。 

 地の文の英語はやさしいのですが、会話文にはスラングも多く混ざりますから思い切りよく飛ばして読む必要があります。「食べ放題」を「たべほ」と略すような切り詰め型スラングは、英語ではあまり見かけないように感じていたのですが、Jaineはよく使います。

 芸能人・ブランド・お店・食べ物など実名がどんどん出てきますが、登場する映画や俳優の実名は古いものが多く、50代以上なら誰でも知っていると思いますが、若い方は名画ファンでもないと分からないようなスターかも知れません。
 第1巻が大人向けのペーパーバックとしては異例の短さなので、入りやすいシリーズといえます。    
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

This Pen for Hire

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This Pen for Hire: A Jaine Austen Mystery (Jaine Austen Mysteries) 
This Pen for Hire: A Jaine Austen Mystery (Jaine Austen Mysteries)
Laura Levine / Kensington Pub Corp (Mm) (2003-06)
Amazonの価格:¥ 618 / 紀伊國屋書店の価格を調べる

☆☆☆☆
YL 5.8〜6.8
総語数 38,304語(概算)
 

シリーズ第1巻

 ある日、気弱で冴えないHowardに頼まれ、美人のエアロビ・インストラクターStacyへのラブレターを代筆しました。そしたらなんとバレンタインデーのデートの約束を取り付け...たのはいいのですが、当日Stacyはアパートで撲殺されており、容疑者としてHowardが逮捕されてしまいます。

 直感的にHowardの無実を信じたJaineは、とにかくぽんぽん口から出任せ、新聞記者と名乗ったり弁護士と偽ったり、カルティエの店員のふりをしたり、大胆不敵に精力的に聞き込みを始めます。そしてStacyのアパートの住人Cameronと知り合い、デートにも誘われますが、あんなにハンサムでセンス抜群なんてゲイじゃないのかしら??なんて悩みはつきません..

 これだけ短い大人向けのペーパーバック小説はめずらしい。ただし2巻以後は普通の長さになってしまいますが..

Last Writes

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Last Writes (Jaine Austen Mysteries) 
Last Writes (Jaine Austen Mysteries)
Laura Levine / Dafina (2004-05)
Amazonの価格:¥ 602 / 紀伊國屋書店の価格を調べる

☆☆☆☆
YL 6.0〜6.8
総語数 40,118語(概算)
 

シリーズ第2巻
 
 アニメライターだった親友のKandiがテレビドラマの仕事をすることに。Kandiが売り込んでくれたおかげで、Jaineも脚本書きに参加することになり、ハリウッドのスタジオでの有名俳優との仕事に大張り切り。ところが撮影中に死者が出て...

 今回は、関係者一同に身元が知れていますから、第1巻のように弁護士と名乗ったりレポーターと称したり、という調査はできません。恋人となりそうな男性も出現せず、第1巻とずいぶん雰囲気が異なります。ダイエットの誓いは「明日から」、という意志の弱さ・気の弱さは相変わらず。下ネタもたっぷりあります。

 Jaine の両親に浮気騒動が起き、それぞれがJaine によこすメールが挿入されて、総ページ数がだいぶ増えてしまいました。1章が短く各章毎に空白ページがありますから、本の厚さの割にはどんどん進みます。

Killer Blonde

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Shoes to Die for

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Shoes to Die for (A Jaine Austen Mystery) 
Shoes to Die for (A Jaine Austen Mystery)
Laura Levine / Kensington Pub Corp (Mm) (2006-05-06)

シリーズ第4巻
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