![]() | Back to School Murder Leslie Meier / Kensington Pub Corp (Mm) (2008-08) |
シリーズ第4巻
新学期が始まった日、小学校に爆破予告の電話があった。爆発寸前に、校内に取り残された障害のある生徒を間一髪で救った新任の副校長Carol Crane は一躍町中の称賛の的となる。容疑者として逮捕された高校の化学教師は、生徒に絶大の人気があり、Lucyの子どもたちも無実を確信していた。臨時に新聞社の仕事をしていたLucyは、Carolの過去を探りいかがわしさを感じる..
学校行政の問題点や、教育内容に関する保守とリベラルの争いなどにも触れられています。そろそろ家事育児に埋没するだけでなく自分自身の人生を取り戻したくなってきたLucyは、大学の講座を受講しはじめ、講師に心惹かれます。ときめきを感じなくなってきた夫婦関係、家事全般をLucyが引き受けることを当然と考えている家族、Lucyの悩みが丁寧に描かれ---そしてそれらが日本とほとんど変わらない---、サイドストーリーが興味深い。
Lucyはこの巻では40になった様子。第1〜3巻は30代のカテゴリにあります。
☆こんなところが面白かった!は続きを
日本での人事採用は、大学新卒者対象に一斉に行われる採用試験が主流。心理テストがあったり学力試験を課すところも。グループ面接・個別面接・役員面接とふるいにかけられて採用となります。
一方アメリカではこうした一斉採用はめずらしく、個別採用が主流。役員面接が中心で、様々な予備テストがないところは推薦状制度で補っているようです。以前の勤め先から立派な推薦状を持ってきた人は信用できそうですし、また次ぎに転職する際不利にならないよう職務に精励してくれそうですが...そう簡単に問屋が卸さないことがこの巻を読んでいて理解できました。どんなシステムも一長一短なのですね。
一方アメリカではこうした一斉採用はめずらしく、個別採用が主流。役員面接が中心で、様々な予備テストがないところは推薦状制度で補っているようです。以前の勤め先から立派な推薦状を持ってきた人は信用できそうですし、また次ぎに転職する際不利にならないよう職務に精励してくれそうですが...そう簡単に問屋が卸さないことがこの巻を読んでいて理解できました。どんなシステムも一長一短なのですね。

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