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東京へ

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6月 4日 水曜日(現地は6月3日)
目覚ましをいっぱい掛けまくって起床。
買い置きの果物も全部食べ終わっていざ
出発。

ジムの体重計で計量して、リュック型キャリー
に本を23キロ、スーツケースに32キロ、これは
重量オーバーの超過料金範囲内、残りを機内
持ち込み用のトートバッグに詰めての帰国です。

部屋からはベルボーイがカートで運んでくれ
ますし、車にも積んで貰えるでしょう。なにせ
またこのLimoですから...

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問題は空港に着いてからチェックインまでです。
大荷物2つ引きずって歩くのはよろよろしそう
ですから...

空港で荷物を降ろして貰うとき、カートに積んで
貰えばなんとかならない?カートに積んでくれ
たらチップ$10払おう、降ろすだけだったら$5
で良いよね、とかしっかり2人で打ち合わせて
乗り込みました...が...

空港に着いてみたら、ですね

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画面右側が入り口なのが分かりますか?
外に車が見えるでしょう?そして左側がチェック
インカウンターなんです!カートなんか使う暇
ありません。5メートル歩けば済みます。

LAX空港素晴らしい、世界一だ!
オリンピック下見委員がLA出身でないことを
祈ります。エスカレーターで4階まで上がらされ
たらびっくりして「東京ダメ、空港が不便」とか
いいそうですもの。

荷物を計量したら、スーツケースの方が$25の
超過料金で乗せられる範囲を1.4ポンド超過して
いました。私は重量規定をキロで記憶していま
したが、アメリカから積み込むときはポンドで
計量するのです。

1.4ポンド分手荷物に詰め直させられるかな?と
思いましたが、今回は目こぼしするから次回は
規定内にしてね、ということで通してくれました。
手荷物に詰め替えて規則を守ったところで、
飛行機の総重量は変わりませんしね、柔軟な
対応で助かりました。

午後1時の出発ですから2時半には食事が出る
はずですが、空港内のメキシコ料理店のメニュー
に美味しそうなものがあったので、食べてしまい
ました。春巻きみたいですが、油がそんなに
しみ込んでなくて、あっさりカリカリでとても美味し
かったです。なんていう名前かな?

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本屋さんがあったので、また見慣れぬ本を写真
撮影しました。最後の最後までの粘りです。

なお免税店での買い物はその場で渡されず、
搭乗ゲートを通ってから機内に入る通路際に
スタンドがあり、そこで受け取る仕組みでした。

乗ったらあとはもう寝るだけね、のぽちっ
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いよいよ中央図書館へ

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2008/06/03 火曜日午後(現地は6月2日)

図書館への途中Pershing Squarという公園を
くぐり抜け、ここは映画「スピード」で身代金
引き渡しシーンに使用された公園らしい。

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ついにウェブサイトで長年見慣れた中央図書館
の屋根を見つけました。
 
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入り口の植え込みもきれいです。

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館内の天井のモザイク画が美しい。こんな立派な内装だと、
「本を読むことは素晴らしい」と100遍説教されるよりも効果
がありそうな気がしません?
 
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中に入りましょうね。

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宿題の調べものに来た子どもが司書さんに
本の場所を訪ねていた様子。
 
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閲覧室の広いこと。Children Cornerだけで
東京の区立図書館全部程あります。

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読み聞かせ用コーナーや人形劇用シアターとか素晴
らしい設備があり、写真をたくさんとってきたのですが、
ウェブサイトの写真の方が分かりやすそうなので、
リンクをクリックして飛んで下さい。

シアターの椅子が天然木製で、ちゃんと身体に合わせて
カーブをくってあります。日本の幼稚園椅子となんたる違い..

 
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入り口近くの本をなにげに手に取ったら、
大草原の小さな家のスペイン語版でした。
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図書館は日本同様ハードカバー中心ですが、ペーパー
バックシリーズ
もののコーナーもありました。

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写真が小さくて文字が読めませんがベテランタドキスト
さんなら、背表紙色から左上がMagic Tree Houseや
Raimbow Magic、右上がNancy Drew新シリーズと
Notebook、左下は不幸本、右下はSammy Keyes
シリーズなことがお分かり頂けるかと。

 いや〜SEGBookclubってすごいですね。


アメリカの図書館にいって、「あぁ、これこれ!」 です
もんね。もし機会があれば、アメリカ人ともこれらの
本の感想など語り合えるということで、TOEIC問題集
で英語の勉強するのとどれほどの相違か!

オーディオブックやDVDのいくつもの棚があり
ました。

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ジュニア本のコーナーは、別の一角にあります。

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FearlessシリーズやParty Roomシリーズの他に
Missing Personsが!うふふ、私のイチオシよ

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アート・コーナーへの入り口はアーティスティック
でしたが、時間の都合上見送り

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DVDコーナーに行ってみました。新作は開架に。

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それ以外はたくさんある棚に。図書館だからといって
硬いものだけでなく、娯楽作品も充実してたくさんの
人が借りに来ていました。町中でレンタルショップを
見かけないはずです。
 
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Los Angeles Public Libraryは以前にもご紹介して
いますが、ウェブサイトが大変充実して、絵本を
読んだり読み聞かせしてくれたりしますから、ぜひ
みなさんもご利用下さい。


このあと売店を冷やかしたりして、ロスでも古い町パサデナ
に向かいます。目的はBarnes & Noble。
たくさんの支店を検討して、地下鉄で行けるお店がここ
だったし、一見の価値のある町のようだったので。

地下鉄ゴールド・ラインを利用します。きれいな電車でした。
自転車持ち込み可らしい。

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間違えて1駅手前で降りてしまったのが大ヒット。
ベンチがトランクになっていて、こんな仕掛けは
この駅だけだったのです。
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このおじさんがまた景色に似合うでしょう?
軍隊で沖縄にいたそうで、太平洋戦争博物館を見ていけ
と薦められました。リトル・トーキョーに行ったか?と聞か
れたので、リアルトーキョーから来たのさ、と答えた;;(^ ^);;

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デル・マール駅です。時計台って雰囲気良いです
よね。
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                        これはホテルのようです。

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有名なステーキハウスらしいのですが、松阪牛
ほど美味しいとは思えないし、アメリカでステーキ
食べなくても...

 

さあ最終目的地Barnes & Nobleです...が...

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最初に目に飛び込んで来たのは;;(^ ^);;

 

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そしてホームレスが4人程陣取っていました。本屋さんに
来る人はチャリティー精神の篤い人が多いから、効率が
良いのか?この子達に部屋を..なんて張り紙してネコで
同情心を惹こうという作戦らしい。おばさんが店内に入った
隙に撮影。


店内ではコージーミステリを中心に、知らない本の
表紙を撮影しまくりました。


帰りにちょっと小腹が空いたので、日本でも最近
流行ってきたショコラティエでチョコレートドリンクを
飲み、帰途につきます。

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真っ暗にはならないうちに引き上げましたが、
乗換駅のユニオンスクェア駅の表情が来た時
と違ってがら〜んとしていて、物寂しい。
ロスは東京感覚では信じられない早じまいです。

 

また大急ぎでRalphsに寄ってサラダバーで夕食
を調達。とうとう夢のようだったロスの旅も終わり
です。

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                  今夜こそダイエット!

 

長い一日だったね?、のぽちっ
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2008/06/03火曜日(現地は6月2日)

海外旅行で6泊もしたのは初めてですが、(いつもは
4〜5泊)それでもとうとう最後の観光日。まず徒歩圏の
ファッション・ディスクリクトへ。
 
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お若い日本女性なら納得しそうもないバッグが並び
ますが...
レジ横にEnglish Gramarのテキストがあったのは、
店員さん英語学校でも通っているのか?

 

さてここに来たのは、確かめたいことがあったからです。
コージー・ミステリなど読んでいると、主人公が買う
ドレスはだいたい$80〜90です。
$60〜70のバーゲンもあり、自分の目や髪の色・好み
にあった似合うものが見つけられたらラッキー!という
ところ...


母親や友人に「独身のいい男紹介するわ」などといわ
れて期待するところがあり、思い切って張り込むときは
$120〜150くらいのドレスに投資?することもあります。

こういうものは町に1軒くらいの、やり手オーナーの経営
する高級ブティックで扱っているのが相場です。


主人公の母親世代になると、主人公より高価なものを
身につけていることが多く、$100以上のドレスはさほど
めずらしくなくなりますが、それでも$250以上のドレスを
着るのは、市長夫人やお金持ちの未亡人など、町でも
数名の名士待遇の限られた人々です。


D&GやDKNY、いわゆる有名ブランドは、都会でバリバリ
のキャリアを持つ女性か、「セレブもの」小説の登場人物
の衣服です。あるいは男性にサービスする非合法なバイト
をしていたり...


何十冊かのペーパーバックを読んだ結果、大体このレンジ
に集約されているのですが、果たして実態を反映している
のか?確認してみたかったのです。


コージーミステリのヒロインは大学を出ている人が多いし、
クッキー屋さんや花屋さんのオーナーなんかで、労働者
階級よりは明らかに上の、中流のはずですし、それが
清水から飛び降りる気分で$150=約15,000円のドレス?
って思いません?

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う〜ん、まさに$80〜90のドレスのオンパレード!
ウェディングガウンもいっぱい
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こちらはドレス$59.99レベル。マザーズスーツは
麻の夏物のせいか$49.99程度。薄紫のスーツって
信心深い黒人女性が教会に行く、という雰囲気ね。

店内のお客さん(見物ではなく、買う気で選んでいる様子
の人でした)の服装を見て下さい。こういう人も時には
ロングドレスを楽しむということなのでしょう。
帽子はスーツと同額かそれ以上していました。
 
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左側はProm Dressと看板の出ていたお店。真ん中の
裾のふわっと広がった濃いワイン色のドレスは、いか
にも優等生のプロムという感じ。

黒い服は、金髪の美人でよほどスリムな人ばかりが着て
います。私ってみんなと種類が違う女なの、という表情を
して肩で風切っているように見える...

右側のマザーズスーツも少し高級で、ラックのものは
$69.99、後に1体ずつ飾っているのは$90〜160との
こと。

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これが噂の高級品$125〜150のドレス。俄然黒が
増えます。店内も他よりも高級感を出した内装ですし、
このレベルのお店は明らかに数が少なくなっています。
 

なお男性はタキシードを着ることになりますがよほどの
セレブを除いては借り着のようです。

ボストンの成り上がりの不動産業者が、始終パーティー
に出るというくだりで、タキシードの借り賃も大変だろう
という記述があり、チャータージェットに乗る人が借り着
なんてあるのか?と疑問を感じたことがあります。

読者は庶民なわけで、タキシード=借り着、が常識なこと
に合わせたかな?とも思いました。


ということで、ホームステイ感覚が楽しいですよ、とお薦め
しているコージー・ミステリから掴んだ感覚はかなり実態を
反映しているなぁ、
と感じました。


1冊1冊はフィクションですが、様々なシリーズを読んで
共通して浮かび上がってくるものは、日々の暮らしを反映
していると思っても大きく外れていないのではないでしょうか?

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このマント、童話に出てきそうで欲しかったけど、もう
スーツケースに入りそうにないし、着て帰るんじゃあん
まりだから我慢。買ってきてどこかに着ていけるもの
でもないし..でも素敵ね("-")

続いてジュエリー・ディストリクトに回ります。

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どこのお店でも店頭に「見張り」しているような店員さんが
陣取っていて、写真撮影は睨まれそうな雰囲気ですから、
ファインダーを覗かず隠し撮り。画面が曲がっているのは
お許しを。

 


アメリカのアクセサリーは、じゃらじゃらしたおもちゃが中心。
貴金属でも14金が中心です。細工の点でも日本の方が
ずっと優れているので、日本のデパートやアクセサリー店
程の豪華さは感じられません。

ドバイで24金アクセサリーがビッシリと並ぶ様も見てしまった
し、わざわざお買い物する気にはなれません。


途中ほんの少しですが「夜には来ない方が良さそう」と
思われる通りを横切って、ヒストリカルタウンの表示がある
地区に入りました。

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空き家で賃貸広告の出ている建物もいくつか見かけ
ましたが、なぜかそういうビルは国旗が立っていました...??
 
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Ready-to-Readシリーズに入っているDoraちゃん
シリーズご存じですか?このあたりがスペイン語文化圏
なせいでしょうか、かなり人気がある様子で、Doraちゃん
キャラクターものをたくさん見かけました。

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ちょっと縮小しすぎてよく見えませんm(_._)m
左側はお子様シャンプーらしきもの、右側は毛布か
タオルケットのようです。

 

さて、図書館目指してさらに歩いていると、メキシコ料理店
からものすごく美味しそうな香りが!

ぶた鼻が「これは絶対いける!!」と保証します。ちょうど
お昼も食べたい時刻だし、昨日のブリトーのリベンジに
入りました。

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メニューを見ても、どれが何か??ですから、いつもの
I'm sorry to bother you, ...作戦です。

美味しそうなものを食べている人に名前を聞きます。
「これは何、美味しいよ。あっちの人のあれもいけるけど」
とか嬉しそうに教えてくれる人がほとんどです。

「ソースはね何と何が選べるから、好みのものをいうと
いいよ」とか横から口を挟んでくれる人もいて、タコスと
トルタを注文しました。


トルタは6種類の具があるようでしたが、chorizo con huevo
というのが唐辛子入り卵焼きじゃないかと...

Œufs à la neigeという、有名な卵のデザートがありますが、
フランス語の卵 Œufs がスペイン語でhuevo あり得るでしょ?

 
推理通りに、かりっと焼き上げたちょい辛の卵が出てきた
のには「感動した!」
多食による多言語習得まっしぐら

さすがに$1.1のタコスは小さくて、4枚頼むのが普通の
ようです。でも私のトルタは十分2人前なので半分こして
ちょうど良い。

タコスの隣ののポリバケツ!の中は、後の人に薦められて
渡されたセルフサービスのピクルス。
きゅうりじゃなくてチョリソです。私は種を除いて食べたので
美味しかったけど、種ごと食べた彼女はほっほしたそう。

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飲物合わせて1人前$4以下で美味しかった。
もう3時近いのに店内も満席だし、持ち帰りもどんどん
出てかなりの人気店のようでした。

 

ということで腹ごしらえも済んで、いよいよ図書館
に向けて出発です。


食べ物マルチリンガルまでには体重も増えそうね、のぽちっ
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2008/06/02 月曜日(現地は6月1日)

今朝は少しゆっくり起き、11時から観光にいそしみ
ますぅ。ロスには流しのタクシーがないそうで、
ホテルやモールの乗り場から乗るのだと。

ネットでは日本語可ドライバーの車をチャーター
すると1時間$50が相場。

来るとき自力で頑張って$1.25で着いたし、食事も
スーパーを上手に活用して滞在費節約しているし、
今日は豪華にチャーターして効率よく回ろうか、と
意見が一致。

English onlyなら1割は安くならないか?とか期待
して、Bell Deskに赴く。ここはinnだからコンシェルジュ
ないのよ〜(T_T;)


今Limoが空いてるからぜひ乗れという。
「もっとちいさい安いのでいい」といったのだけれど、
大きさ無関係のFlat-Rateで1時間$75だという。
やっぱり大きい分高いよ。
日本の半額以下ではあるけれど...

ここからがややこしい、というか交渉の国。私達は
ゲティ美術館を見て、ビバリーヒルズを見物した後、
どこかで手軽にお土産を買いたい。

Limoの方は、午後空港お迎えの予約が入っている
ので、ゲティ美術館への迎えを先方の指定時間に
するなら、美術館への送りを$50、美術館から出発
する時点からタイムチャージをつけて、私達が美術館
で過ごす間は無料でいい、という。これだとかなり節約に
なるからOKして乗り込む。

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凄まじい長さでしょ!ぴかぴかの新車じやないけど。
6人掛けで、マホガニーっぽいバーの飲み物は冷や
されていて、無料。
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乗り心地はねぇ、曲がるときとかう〜んしょ、という
感じでバスみたいよ、ははは。

 

ポール・ゲッティ美術館は小高い丘の上にあり、
麓で車を降りて、トラムに乗って山を登ります。

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正面入り口に到着しました。

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ちょうどガイド付き庭園巡りツアーが開始していた
ので参加しました。
ここは頂上で庭園は丘陵を下って広がります。
建物脇に水が流れているの見えますか?
 
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さっきの水がドームの天井から下の小さな池?
に滴り落ちてきます。
 
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木陰を小川になって流れます。
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建築用鉄筋を組んだ塔の中にブーゲンビリアが
植えられ、上部で横に広がっています。
 
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小川が広くなっていきます。どこから水が増える
のかな?
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どんどん下っていくと、真ん中に日本庭園風の
植裁で迷路が造られています。
 
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この植木の周辺がやはり迷路のような通路で
周囲はイングリッシュガーデンの趣です。

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敷地内に点在する建物はすべて白で統一されて
います。
 
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建物の3階から見た全景です。はるか向こうに
ロスの市街が一望出来ます。

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いいなぁ、お昼寝。日本じゃ芝生は立ち入り禁止
だものねぇ
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青い空、白い飛行機雲、乾燥した空気で、
カフェテラスも気持ちよさそうです。

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エレベーターも美術館らしいデザイン。ちょっと
見逃しそうです。
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素晴らしい美術品も所蔵されているのですが、見る
となったら数日がかりで通って来たくなりますから
庭園だけで我慢...
まあ名画はメトロポリタンでもいくつか見てるし...
ゆとりがないですねぇ、日本人;;(^ ^);;

 

売店に行ってみます。ポンペイのポップアップなど
見事な仕掛け絵本があり、世界史クラブのメンバーは
ここでも破産出来そうです。
 
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画家の生涯を描いた子ども向け解説書なども豊富で、
美術館はやさしい英語の解説本探しには最適です。
 
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白亜の建物には紫の花が似合います。

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小さな談話コーナーも心地良さげで、PB読んで
何時間も過ごしたくなりそうです。
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建築家リチャード・メイヤーは、この丘の向かいの丘に
座って、この建物と庭園の構想を練ったそうですが、
所蔵されているモネやゴッホ、レンブラントにひけを
とらない天才ではないかと感じます。まあ庭園の手入れ
をしている人も偉いかも知れませんけれど。

 


石油王ポール・ゲティといえば、その不幸な家庭生活
から、「金があっても幸福とは限らない」の見本みたいな
人生とされていますが、総工費1,000億といわれる
美術館を見た人に、ひとときの幸福を分け与えている
のは間違いないでしょう。


庭園案内のガイドさんの英語は格別クリアーで95%
くらい聞き取れ、昨日のショックから立ち直れて、
いっそう気分が良い、ということもあるのですが。


トラム・美術館含めすべて無料です。
アメリカの寄付文化・チャリティーは桁外れ。
結構な拝観料をとる、鎌倉あたりのちっぽけな寺の
せせこましさが恥ずかしい...


さてお迎えに来たLimoにはUCLAを通って、ビバリー
ヒルズに向かって貰います。


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ロサンゼルス校は、平地にいくつもの建物が建った
ハーバード型の大学でした。

 

これがビバリーヒルズ入り口。
 
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敷地内も通って貰いましたが、どの邸宅も鬱蒼とした
生け垣などを張り巡らせて、敷地内は見えないので、
建物の規模など不明です。

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有名ブランドショップが軒を連ねる、ロデオドライブ
です。正面左がブレゲ、右がフェレ。超有名店ばかり
がずらりと並びます。
 
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表参道なら銀杏並木だけれど、ここはヤシ。

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今やシャンゼリゼで札ビラ切るのは中国人と聞き
ますが、ここでも日本人より中国人が多いです。

でもどの店もあまり売れている気配はしませんで
した。みんな通り過ぎるだけ。

 

車チャーターしてまで何しに来たかというと、有名な
チーズ屋さんがあるからです。でも日曜だからか
閉まっていました、しくしく。


近くにWhole Foodsがあるのは調べてあったので
そちらに行くように頼みましたが、なぜか素通り;;(^ ^);;
思っていたより小さい店だったし、ロスには他に何カ所
も店舗があるのは知っていたので、もっと大きいところに
いってくれるのだろうと黙っていました。


着いたのはザ・グローブというファーマーズ・マーケット
の一つ。ここはBarnes & Nobleもあるし時間があれば
来たかったところなのでよしよし、いいぞ!

ドライバーはまた仕事が入ったらしく、8時の迎えでよけ
ればタイムチャージを負けて総額$350にする、という
ので8時の待ち合わせに。


Whole Foodsの手前に靴のディスカウント店を見つけて
2足買ってしまった、実は靴フェチのぶたさんです。
CSVがあったのでキャラ入りハンドソープを探しに入る。

$1.49の大バーゲンだったので2人であるだけ買い占めた。


Whole Foodsはボストン同様カメラを出したらおこられた
ので写真はなし。ロスが発祥の地だから、ボストンの方が
立派だったのは予想外でした。

チーズやナッツ、デリカはやっぱりRalphsより高級品。
お土産を調達してフード・コートへ。

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韓国BBQからイタリアン・メキシカン各国料理の小店が
並び賑わっています。

 

たしかニューオーリンズ名物のクレオール料理gumboを
見つけて注文。$3なのでカップ入りスープみたいなもの
だろうと想像して、$4のalligator tailのフライも頼んだら、
こんなにきちゃった;;(^ ^);;
 
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左側はメキシコ料理のブリトーで、肉や米、インゲン豆
を巻き込んでグレービー風のソースで味付けしたもの。
トルティーヤ・チップスつき。

肉が鶏じゃなくて牛肉だったとしても半分米だし、
大して美味しくもなく、$8もして高い感じ。

 

写真の右向こう側、小さい器で上が白っぽいgumboは
オクラ入りのカレーに似た味のスープだけど、器に
よそった上にライスをざばっと放り込む。それほど辛く
はなく、クセもない。

右手前ワニのしっぽが一番美味しかったな。白身の魚
の揚げ物といったら騙されると思うような味。
狂牛病騒ぎ以来、ヨーロッパで人気がでているのも
うなずける。

2つのお皿とも茶色く丸いのはほろほろ崩れそうな
マフィン。白っぽくてまだらに茶色いのはじゃがいも
サラダに茶色いドレッシングがかかっているの。


食べきれないから、飲み物のカップに入れて持ち帰る
ことに。明日の朝ご飯にできそう。


というわけで8時になり、待ち合わせ場所にいって
みたら今度はメルセデスの中型車になっていた。
いろいろやり繰りがあるらしい。


11時半から夜8時半まで都合9時間で$350はやっぱり
日本語サイトで募集している1時間$50のチャーター
よりも安上がりだったので、チップ$50あげた。豪勢
だったぶん得したんじゃないかなぁ?


しばらくロスにいた友人も自分で運転出来ないから、
小半日の外出にも2万円はかかって大変、とぼやいて
いたし、ロスは食費は安いけど交通費が大変な都市
のようです。

「帰りの飛行機いつ?」とかしきりに聞いてくる。
空港送りも引き受けたそう。2人で120キロは荷物ある
のにね、ひっひっひ

ラテン系はなんとなく信用出来なくて不安もあるけど、
どのみち別の車頼んだってそれが信用出来るわけ
でもないし、彼に頼んじゃお。


ビバリーヒルズをLimoで走ったなんてすごいね、のぽちっ
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M・コナリーとJ・パターソンとも握手!

2008/06/01 日曜日(現地は5月31日)

さあ、今朝もちゃんと起きて定刻出陣です。
入り口にはスタバのコーヒーと、ロシア人のおじちゃん
がサモワールからサービスする紅茶が無料。

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以前子ども向けティーパーティー指南本をご紹介しま
したが、もう少し具体的な本も見つけました。
人をご招待するマナーは小さいときから教えるようですね。
 
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この絵本作家さんすごい美人です。スリムで美人なら
黒いドレスを着て良い、という美人コードでもあるかの
ようなこの国。手にしているのは、絵本のキャラのおてて。

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最初おじちゃんがこのおててをつけて本を配って
いました。上手く工夫してあって、絵本キャラの手と
同じにぷっくり指だけど、ちゃんと指が動かせるよう
に作ってある。

よく見たくてCuuuuuute!握手して〜とか言ってみたら
(もちろん英語でだけどさ)握手はしてくれたけど、
脱いじゃった..??

何か気に障ったの?と思っていたら、作者にはめさせた
という訳。最初は作者に遠慮していたけど、「やっぱり
人気あるからはめてみない?」とか言ったんじゃないかな?

 

会場にはキリスト教関係の本も実に多い。
法王と記念撮影用cutoutまでありました。

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さて時間なので昼食会会場に。
あてにしていたMichael Mooreはドタキャンで、やたら元気な
おばちゃんが来ました。周りの様子を見ると、入れ替わっても
文句がない人選のようです。

マスメディアはあっちとこっちはどう違う、という書き方をするが、
違いの中に真実は見つけられないから、大衆はメディアに引き
ずられ正しい選択が出来なくなっている。いろんな本を読んで
著者の言い分を聞くべきだ、といったことを話していたようです。

マケインはdelusionだかillusionだかといって拍手喝采を浴び
ていました。


Markos Moulitsas ZunigaとかChristopher Buckleyという
人は有名ならしいですが、私達には??なので、いっている
ことの予想がつかない話を聞きとるのは、かなり難しい。

連邦最高裁の批判などしていたようですが、「こんなタイトルに
したくなかったけど、編集者がどうしてもというので...立って
顔見せて」とか、途中のジョークくらいしか分からず、所々分
かったところをつなぎ合わせても、大筋が見えるレベルには
達しませんでした。

話題がかなり難しく、聞き取れなかったというよりも、読んでも
分からないレベルの英語だった可能性もあります。
本が配られたので、後で読んでみます。


メインディッシュの鶏肉のエストラゴンソースの写真を取り忘
れてしまいましたが、かなりレベルの高い味付けで、コーヒーも
久しぶりにコーヒーといえる味で飲んだ気がしました。スタパの
アメリカンコーヒーばっかりで欲求不満だったから...
でもあまんり講演がわからなかったので$50のもとは取れな
かった感。

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終わったらかなり多くの人がサインを貰いに押し寄せて
いましたが、私はパス。

 


絵本と、大人のペーパーバックばかりが目について、一番
発掘したいYL3〜4程度の児童書シリーズが見つけられて
いませんから、意識的に会場をもう一度回りましたが、成果
がはかばかしくありません。


J・パターソンのロゴ入りバックを担いでいる人の多い行列を
見つけ、どこにありますか?と聞いてみたら、
He is over there!

あらら、机に新作積み上げてサインしているのは、裏表紙
写真よりもだいぶ年のいったおっさんだけど、紛れもなく
J・パターソンだわ〜 

並んでサイン貰って握手。もう少しイケメンだと信じていたから
ちょっとがっかし;;(^ ^);;


ついで4時からオーディオブック関連のお茶会。

ものすごくたくさんのオーディオブックを吹き込んだという
女性朗読者のお話は、緩急・声色を瞬時に使い分けて、
ロンドンに行ったアメリカ人や、田舎からN.Y.に出てきた
女の子がレストランで言葉が通じないという悲喜劇を演じて
みせて、よくもあんなに素早く声色やトーンを切り替えられる
ものだと感心させられました。

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次の話者は、ドライブスルーシアターの裏に住んでいた
ことから毎日セリフだけを聞き続け、「映像なし音だけ」
での場面伝達について考察が深まったという話題で、
まあまあ分かりました。

映画はブルース・ウィルスが出てくれば、彼のイメージに
固定されてストーリーを追うことになる、本とラジオドラマ
朗読はイメージが自由なので、映画・TVドラマとは別の
文化だ、というお話だった(と思います、他に誰も聞いて
いないから間違っていてもバレないな)


マイケル・コナリーの英語は分かりにくかった(T_T;)
オーディオCDは読み手の解釈が加わるので、著者の意図
したところと食い違いが出る可能性がなきにしもあらずという
リスクがあるけれど、自分のこの作品の朗読には満足して
いる、と語ったような...気がする...

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昼食会のとき程サインを貰いに押し寄せる人はいな
くて、ちょっと驚きでしたが「ハリー・ボッシュ大好きです」
とか挨拶してサインを貰いました。

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そのあと、大好きなぶた本

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の作者が、サイン会にチケットが必要な数少ない作家の
1人Kate DiCamilloだったことに気づき、あわててサイン
ブースに走ったけれどsold outで残念でした。
 

 

細かいドヂは数々あったけれど、まあ笑って済ませられる
ような範囲に留まっていました。これが最大の痛恨事かな?


多読をしていない普通の日本人だったら、Judy Blumeも
R. L. Stine も"Who, Judy"で、 ミステリー作家の方が
ずっと知名度が高いと思いますが、アメリカでは格下
みたいに見えました(T_T;)


夕食は今夜もスーパーRalphsで調達。カリフォルニアワイン
を試しておこうということになりました。
何しろ3リットル入りボトルが$4.99からいろいろあります。
 

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結局一番安いのを飲んでみるのが、日本で売られている
カリフォルニア・ワインの品定めが出来て面白いだろうと
$2.99のと、チーズも買いましたが、帰途栓抜きがない
ことに気づき、栓抜き買うくらいならその分チップ払って
ホテルのバーで抜いて貰った方がいいよね、とバーに直行。

 

$3払ったら愛想良くワイングラスも貸してくれ、置いとい
たらチェックアウト後に下げるよ、とのこと。

「女2人でこの時間に外で飲めないよね」という感じで、
ケチ!と蔑まれた感じはなかった。
チップ制度は慣れないと面倒に感じますが、ちょっとした
ことを恐縮せず頼みやすいメリットも感じます。

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手前左のど〜んと茶色いのはクロワッサン。
このところ食べ過ぎなので、メインはなしでサラダバーで
卵やハム・鶏肉などを多めに選んで。

 


腹ごしらえが済んだら、2日間でゲットした本を荷造りして、
重量が心配なので3階のジムに体重計があるだろうと、
キャリーを引きこっそり忍び込み。

夜のせいかジムの利用者はおらず、しっかり23キロ
ギリギリに納めます。
もう一つのスーツケースは超過料金範囲の32キロに
納めて、残りは機内持ち込みの予定。

家族へのお土産もまだ買ってないのに、あといくらも
持てそうにありません;;(^ ^);;

明日は12時からM・コナリーとD・クンツの新作サイン本
が配られるfirst come, first servedの無料昼食会が
あるので、朝から様子を見て並ぶつもりだったのですが、
今日M・コナリーの英語は私には無理と判明したので、
ちょっと情熱が失せました。今日サイン貰ったし。


明日も会場に行くと、ついまた本を増やしそうだし、
欲張って受け取って空港で捨てるようなことも浅ましく
感じますから、観光に行こう、と決めて寝みました。


23キロの本てどんだけ〜?のぽちっ
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2017年12月

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