2010/04/15 木曜日
学生時代、結構まじめに英語を勉強して、まあ
自分でいうのもなんですが、いい成績だったん
ですけど、使い物になるレベルでないことも自覚
していました。
で娘が中学生になったとき、英語のことは口出し
しないでおこう、と思っていたのですが、時代が
進んで英語教育も進歩しているはず、という期待
は見事に裏切られ、教科書は中途半端に口語的、
英語の体系が理解できるようなものではない、と
気づきました。
あるとき、娘のテスト答案を見ていると、英作文の
解答中、a book とするべきところをbooks として
います。
「本が何冊もあるはずないのに、どしてbooks に
したの?」と聞きますと、「単数はa か the がいる
でしょう?間違えて減点されるのいやだし、複数
にすれば冠詞がいらないから」
をいをいをい、a book の複数はbooks になるけど、
the book の複数は the Books だよ。複数名詞には
冠詞がいらないなんてルールはない、と説明したの
ですが、娘が承伏しません。
「教科書にもそんなルールは書いてないし、先生も
教えないことを、母親の権力で強制してもらっちゃ
困る。そのように書いてある参考書を見せてくれたら
納得する」と。ちなみに私は英文科ではなく法学部卒
なんです。
ああ、そうね、探してくるわ、ということになりました。
その前に、日本語には「これ・それ・あれ」がある
けど、それに対応する英語はthis と that のみで、
it は日本語の「それ」とは使い方が違う、という説明
も納得してしなかったので、その両者が明記してある
参考書を探しに行ったのです。
どの参考書にも当然書いてあるだろうという予想に
反して、なかなか見つからない。
最近のコメント