
2010/05/31 月曜日
せっかくパリに来た
のですから、少しは
景色も見ましょうね。
四角く刈り込んだ街路樹ですぐそれと
わかる、シャンゼリゼの大通り。

渋滞が激しく、満足な写真が撮れません。
プロカメラマンは、日曜日の早朝とか時期
を狙って撮っているんでしょうね。

真正面に凱旋門が見えますが、「すぐそこ
じゃん、行ってみよう!」と歩いてはいけ
ない、といい古されております。
凱旋門は写真から想像するよりもずっと
大きい。つまりこの程度の大きさに見えて
いるのは、とても遠いということ、歩けども
歩けども着かなくて、うんざりするそうです。
道の真ん中に信号機がありますね。
ここに立って記念撮影すると、凱旋門が
丁度良い大きさで背景に入るため、絶好
の記念撮影ポイントだそうです。

かつてここで、大きな紙袋を提げて記念
撮影に励んでいたのは日本人なのでしょ
うが、今そんなことをしているのは中国人
です。年々、パリから日本人観光客が減
っているのだそう...

典型的パリの不良少年。日本人感覚からは
高校生に見えますが、実際は14~5歳なの
かも知れません。
仲間と騒ぐ様子から、どういうグループなのか
一目瞭然なのですが、申し合わせたように
アフロパーマ頭で、盛り場にたくさんいます。

ブランドショップが軒を連ねるモンテー
ニュ大通りにはカフェも連なります。

鳩が食べ物を狙ってテーブルの上を
歩き回っています。知らん顔をする
おばさん。
その16(ドラッグストア)−ヨーロッパ旅行−その18(L'angle)
お~ シャンゼリゼ~とうっかり口ずさむと恥ずかしい、のぽちっ
